弊社の装置の中でも、回転機構部については定期的なメンテナンス(オーバーホール)をお勧めしています。
オーバーホールの目安時間は一般的な使用状況の場合は、のべ稼働時間で8000時間となります。
弊社装置は長期間の安定継続使用が可能ですが、回転機構部については稼働部があるため、 定期的なオーバーホールで装置の清掃と合わせて、消耗部品(モーター・ベルト・ベアリング)の交換と調整を行っています。
また、寿命延長のためにも、日頃の点検・保守が重要になります。
具体的には回転動バランスの調整やスリーブとプローブの芯出しの調整を行うことによって、回転機構部や消耗品が長持ち致します。
詳しくは弊社、または窓口である営業部門へお問い合わせください。